文福一座ご紹介【文福部屋】

ふるさと寄席・文福一座 メンバー

副座長 千田やすし(腹話術)
川上のぼる門下。お人形ひかる君と共に全国市町村を巡演、フィリピン、シンガポール等でも公演、繁昌亭もレギュラー。【和歌山県海南市出身】

高井ギャラ(司会・漫談)
横山ノック師の命名。横山プリン師門下で若い頃からテレビ、ラジオで活躍した関西女芸人レジェンド。「SHINプロジェクト」の代表として亜空亜SHINのプロデュースにも力を入れている。【大阪府東大阪市出身】

伏見紫水(曲独楽)
初代のもとで修行し二代目を襲名。扇子や刀の上で回るこまは縁起の良い芸。繁昌亭や神戸の喜楽館でもレギュラー。【広島県福山市出身】

松旭斎天蝶(女流奇術)
わんだふる佳恵で活躍後、小天正師に入門して大名跡(松旭斎)を名乗る。イリュージョンやテーブルマジック、水芸、胡蝶の舞などの和の芸も絶品。【北海道函館市出身】

亜空亜SHIN(変面・マジックショー)
世界的マジシャン深井洋正師で修行し「変面」でロッテワールドマジックフェスティバルin韓国で優勝。中国伝統の「変面」を和風にしての歌舞伎変面が好評で、狂言師野村萬斎師が演出されておれば東京オリンピックの開会式に出演するはずだった。【大阪府高槻市出身】

三遊亭絵馬(紙切り)
落語家 三遊亭左円馬師門下として関東を中心に紙切りの芸で活躍。繁昌亭出演を機に文福と出会い、一座の芸を関東方面で紹介。【神奈川県横浜市出身】

キングダムけんた(ギター漫談)
ロックバンドや漫才を経験した後ギター漫談で活動。東京演芸協会にも所属して浅草東洋館にレギュラー出演。和歌山芸能県人会のメンバー。【和歌山県由良町出身】

桂勢朝(落語・南京玉すだれ)
人間国宝 桂米朝門下。美声をいかした歌合戦の新作落語は繁昌亭でも大爆笑。南京玉すだれの名人。【三重県伊勢市出身】

桂坊枝(落語)
五代目桂文枝門下、文福の弟弟子。古典落語で独演会も好評、文福との掛け合いも大人気。【大阪市旭区出身】

国分家竹翁一行(河内音頭)
柏原市の国分に本部がある竹翁師(前名 竹春)を中心に文福が河内音頭をとる時には共演し、ギター、三味線、太鼓、お囃子と協力してもらう。

主催者さまのご希望によりゲストの演者さんのご紹介として、上方落語協会、関西演芸協会、芸能親和会、浪曲親友協会、和歌山芸能県人会、各地の相撲甚句会とも協力を願っております。

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文福一門

詳しいプロフィールは、公益社団法人上方落語協会のHP(上方落語家名鑑)をご覧ください。

一番弟子 桂茶がま

二番弟子 桂文鹿

三番弟子 桂まめだ

四番弟子 桂ぽんぽ娘

五番弟子 桂和歌ぽん

六番弟子 桂恩狸

七番弟子 桂鹿えもん

孫弟子(桂文鹿門下)

    桂白鹿

    桂雪鹿