| 文福のおいやんストーリー |
| ●ナゾの覆面落語家「ハナシカ仮面」って知っていますか。 先日、大阪梅田のHEPホールで行われました第11回新世紀落語の会「オール新作!爆笑バトル」のトリとして登場。紋付ハカマに覆面をかぶって高座に上がり、桂文福作の「プロレス狂の詩」を熱演しました。永い上方落語いや江戸の落語界でも、覆面をかぶった落語家は、今までいたでしょうか? |
| ●日刊スポーツの記事によりますと、やたら桂文枝一門の裏事情に詳しく、国籍不明というものの、なぜか和歌山ナマリしかも、ギャグがすべると、トホホーを連発するという特徴があり、調子にのったら河内音頭や相撲甚句、そう、ものすごく大相撲に詳しくて、今年の春場所も大阪府立体育館の正面に東関部屋の米びつ、高見盛関へ桂文福よりと、力士のぼりが、いや、あの、何でも、桂文福の影響で大相撲にのめり込んだというハナシカ仮面。 ●この覆面を作ったのが、ハナシカ仮面のことをよく知る桂文福の奥さんで、着物を縫う噺家のおかみさんは多いでしょうが、覆面を縫うおかみさんは珍しいでしょう。以前は、着物をぬいでの相撲甚句用の化粧まわしも、縫いましたね(どんな芸風や!!) |
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| ●我が一門は、バラエティーにとんでいて、小枝君の顔面白ぬりの大衆演劇落語や、あやめちゃんの音曲漫才等、何でもゆるして下さる心の広いおやっさん(師匠)ですが、ハナシカ仮面に対しては「江戸の幕末から続くうちの紋を覆面に使うとはな〜」とひんしゅくを買い、一時姿を消していたハナシカ仮面。 しかし、先日久しぶりに復活し、気をよくしたハナシカ仮面、ついに5月10日花のお江戸に参上!!四角いリングならぬ四角い座布団で、あつく燃えたハナシカ仮面。その時、桂文福はどこにいたのだろう? 「いちもん新聞 第44号」より抜粋 |