| 三枝会長 再選 ! ! |
| 三枝会長 再選 ! ! ●去る6月10日「天満天神繁昌亭」にて、(社)上方落語協会会員による会長選挙が行われ、現会長の三枝が圧倒的多数で再選された。平成15年に会長に就任後、社団法人化に向けて行動力を発揮、社団法人として16年に再選されてからの任期は2年ごと。繁昌亭の建設着工から開席までの2年間、さらにオープン後の連日大入満員の2年間、この4年間のリーダーシップと実績が評価されたわけで、4期目に入った三枝は「この繁昌亭人気を磐石なものにするという事、未来へ上方落語をつなぐという事」をテーマに掲げ、これからの任期の2年間、また精力的に活動することになった。 ●尚、副会長には「若手に慕われ、広告塔としてもマスコミでも落語を広めてくれ、自身も高座に情熱的」ということで、笑福亭鶴瓶師を任命。鶴瓶師も「動ける範囲で動きます。東京にも上方の人をどんどん呼び、面倒見ます」と力強く語った。一門からも、きん枝、文珍、文福等が理事として三枝会長を補佐することを改めて誓い、過去に10年間も協会の会長をつとめたおやじ(五代目文枝)の苦労に報いることを約束した。 桂坊枝が編集長 ●(社)上方落語協会誌「んなあほな」はすでに12号も発行している。年3回(1月、5月、9月)と発行し今や繁昌亭ではかかせない人気のおみやげになっている(一部300円)。オールカラーで各一門の皆さまをうまくふりわけて取材、師匠方の素顔にも触れられると評判も高く、各地の地域寄席で販売したり、全国からの定期購読者も増えている。新しい三枝会長体制で人事異動?があり、協会内の各委員たちを若返らせるひとつとして、協会誌編集長の文福が相談役となり、二代目編集長に坊枝が就任した。今までに小まめに取材活動をしたり精力的に記事を書いた事が認められた。 ゆうゆう亭オープン ●「繁昌亭」や朝ドラ「ちりとてちん」の影響か、今や空前?の落語ブーム、各地でも落語の輪が広がっているが、奈良県、川西町の近鉄結崎(ゆうざき)駅近くの魚武という料理屋さんのオーナーが別館を寄席に改装、繁昌亭のように周りに寄席ちょうちんが灯り、見台ひざかくしといった上方落語につきものの備品や名ビラ立て等も作ってくれ、高座もばっちり。寄席は座敷だが、ほりごたつ式でゆったり座れ快適。近所に住むまめだの縁だがまずは師匠の文福が責任をもつことに…。 「いちもん新聞69号より抜粋」 |