公演情報【文福部屋】

12月5日(木)
 狐島様バースデー祝う会
 〈出 演〉 千田やすし  伏見紫水  桂文福
 〈会 場〉 京都市 リーガロイヤルホテル京都

12月7日(土)
 第38回みのお市民人権フォーラム 〜人権落語二人会〜  昼1:30〜
 〈出 演〉 桂福点「大笑いゼーションでノーマライゼーション」
       桂文福「真の笑いは平等な心から」
       福点、文福 落語と講演の後、二人のかけあいトーク
       文福の人権河内音頭
 〈会 場〉 箕面市立メイプルホール大ホール
       申し込み・お問合せ:みのお市民人権フォーラム実行委員会事務局
                 TEL 072-722-2470 FAX072-734-6509

12月8日(日)
 生駒素人演芸会
 審査委員長:宮川大助・花子  ゲスト審査員:桂文福
 〈会 場〉 生駒市 たけまるホール(近鉄奈良線生駒駅前)
       お問合せ:0743-75-0101(たけまるホール)

12月9日(月)
 京山幸枝若師 人間国宝を祝う会 出席
 〈会 場〉 大阪・中之島 リーガロイヤルホテル大阪

12月13日(金)
 大東市身障福祉会 〜令和6年度クリスマス会〜  昼11:00〜
 【昼12:00〜 ふれあい寄席】
 〈出 演〉 桂まめだ  桂文福
 〈会 場〉 大東市民会館キラリエホール2F

12月14日(土)
 枝光改め四代目桂梅枝、三風改め五代目桂慶枝 W襲名披露公演
 夜6:30〜 【前売5000円 当日5500円
 〈出 演〉 桂三扇  桂文福  桂小文枝  桂文枝  ゲスト:春風亭小朝
 〈会 場〉 京都市東山区 よしもと祇園花月
       お問合せ:075-532-1500(よしもと祇園花月)

12月15日(日)
 花ノ国さんおつかれさん会   昼1:00〜 【会費 1万円】
 ※元幕内花ノ国関 力士生活20年 日本相撲協会若者頭30年
  今年の秋場所で定年(65才)
 〈会 場〉 藤井寺市 道明寺天満宮会館(近鉄南大阪線道明寺駅下車)
       発起人:国分家竹翁(河内音頭)  桂文福

12月16日(月)
 和歌山放送ラジオ「桂文福のあの店この店」収録

12月17日(火)
 新撰落語もぎた亭 本公演(12/29)手見せの会

12月21日(土)
 第74回図書館寄席2024  昼1:30〜 定員150人【木戸銭1000円 (中学生以下500円)】
 〜花鹿乃芸亭(はなしかのうんてい)〜
 〈出 演〉 桂福枝  桂文鹿  ゲスト:桂文福
 〈会 場〉 奈良県立図書情報館1F交流ホール
       主催:奈良県立図書情報館  共催:味わい企画

12月23日(月)〜12月29日(日)
 天満天神繁昌亭【昼席】〜桂和歌ぽん翔ぶトリウィーク〜  昼1:30〜
 【一般:前売2500円 当日2800円  65才以上:前売2300円 当日2500円】
 【身障者:前売2000円 当日2200円  学生:前売1000円 当日1500円
 ※和歌ぽんトリをつとめます。文福は中トリ(12/23〜12/28)
 ※茶がま、まめだ、ぽんぽ娘、福枝、鹿えもん、白鹿、雪鹿ら文福一門が日替わり出演
 ※色物は千田やすし(腹話術)、伏見紫水(曲ごま)、キングダムけんた(ギター漫談)
  松旭斉天蝶(手品)とふるさと寄席文福一座より日替わりで盛り上げます。
 ※笑福亭飛梅司会で連日口上あり。桂枝女太、桂坊枝、笑福亭笑助、露の眞らも日替わり出演
 〈会 場〉 大阪市北区 天満天神繁昌亭 06-6352-4874(11:00〜19:00)

12月29日(日)
 第91回新撰落語もぎた亭    昼2:00〜  【前売2500円 当日2800円】
 〈出 演〉 笑福亭呂竹「幕張の風」(作・神崎辰也)
       桂まめだ「サンタの伝言」(作・神崎辰也)
       露の団四郎「風が吹けば」(作・小松繁)
       桂文福「お客様の中で」(作・神崎京一)
 〈会 場〉 大阪市西成区 動楽亭
       地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」1番出口すぐ
       JR環状線「新今宮駅」東口改札徒歩3分
       お問合せ:あきんど落語笑店 0798-43-0394
            (有)文福らくごプロモーション 0743-73-6663

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今月のメッセージ

いつもお心におかけ頂きありがとうございます。さあ、気ぜわしいですがとうとう師走ですなぁ。師匠が走るわけですから、一応私も師匠なので105キロの巨体をユッサユッサと走りまわります。いろんな出番もありますが、さぁ23日からの文福一門五番弟子の和歌ぽんの晴れ舞台、繁昌亭での「翔ぶトリウィーク」です。この催しは今年から上方落語協会が企画した新しいもので好評らしいです。東京は見習い、前座、二ツ目、真打と階級制度がありまして、真打に昇進しますと披露興行で口上を述べてもらいますが、上方ではそれがないので15周年を迎えたものには繁昌亭や神戸新開地・喜楽館などでトリをとらせて責任をもたせようとの考えです。黒紋付ハカマで口上もあり華やかなものです。和歌ぽんのために文福一門、文福一座が盛り上げます。ハラハラドキドキ、怖いものみたさでぜひ和歌ぽんのトリの高座を見におこし下さい。ちなみに来年の1月公演は、福団治ご一門の福点君の翔ぶトリウィーク(1/20〜1/26)で、文福は1/20〜1/24、1/26に出演、こちらも今からよろしゅうたのんます。
来年は昭和100年にあたります。そして私事ですが、6回目の当たり年なので3月31日(72才の誕生日)に繁昌亭夜席公演を皮きりに、今までお世話になった各地に恩返しを込めて感謝の寄席を開きたいと考えております。毎週火曜日のユーチューブ配信もまもなく300回!! 大相撲のちょっとええ話しや大相撲評論、もちろん落語情報や昭和歌謡をほりさげるコーナーなど配信しておりますので、ぜひチャンネル登録をお願いします。では、お寒くなりますがお元気でええお年を!!